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「快適になるまで」

  • 榎本塾
  • 2021年9月25日
  • 読了時間: 1分

更新日:2022年10月27日

榎本塾長が常々、生徒に指導されている言葉を一部抜粋しお伝えします。


何かをしていて「飽きがくる」ということは、まだ意識的に仕事をしている証拠で、その能力は身についていません。

語学でも自転車に乗ることでもビジネススキルでも、能力は一度身に付く(無意識でもできるようになる)と維持しやすいものですが、身に付かないうちに練習をやめてしまえば、また徐々にゼロの段階に戻ってしまいます。もし、何かが無意識でもできるようになれば、意識を使わないので「飽きる」ということが起こりません。無意識でやっていることは苦にならないのです。むしろ、なにも考えなくていいわけですから、身に付いたルーティンは快適さをもたらします。

つまり、「凡事徹底」を多くの人ができないのは根底に「飽きるまでやってみよう」という考えがあるからです。本当は「快適になるまでやる」ことが必要なのです。



最近、受験を控えた高校生、中学生の多くが、

この「快適さをもたらすルーティン」のように

毎日の勉強が習慣化してきているように思えます。

もちろん、毎日大変で歯を食いしばって頑張っているのは間違いありませんが。


少し寒くなり体調を崩しやすい時期となりましたので

体調管理も怠らず、そのまま受験まで突っ走ってください。

 
 
 

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