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大学受験に向けて高校1年生でやるべきこと

  • 榎本塾
  • 7 日前
  • 読了時間: 2分

 大学受験対策を高校1年生から始めた方が良いとは言っても、何から手をつけたらよいのかわからないという場合には、以下のことを念頭に勉強していきましょう。

① 各科目の基礎固めに参考書などを活用

 各大学で入試問題は異なるものの、もちろん基礎力がなければお話になりません。中学時代に苦手だった科目はもちろんのこと、高校の授業では日々の学習の振り返りが大切です。授業を聞いただけでスッキリ理解できれば良いですが、わからないところを補うには参考書や教科書ガイドがおすすめです。初めから難しい問題集に取り組むのではなく、教科書に書いてあることをしっかり身につけることを意識して基礎を固めていきましょう。できれば復習だけでなく予習も取り入れていくと効率がアップします。

② 文系か理系かの選択

高校に入学したての頃はまだわからないと思いますが、1年生の2学期から3学期ごろには自分の得意科目を見極めておくことをおすすめします。高校によっては2年生から文系コースと理系コースに分かれて授業を行うことがあるほか、志望校の学部がどちらになるのかも重要なポイントになります。もし可能であれば、文理の選択だけでなく志望校もいくつか候補を挙げておくと目標意識をもって勉強に取り組めるため、1年の終わりまでには模試などを受けて目安を見ておきましょう。

 
 
 

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