昨年、榎本塾で一年間の浪人生活を経て
明治大学と同志社大学に行った二人が
私立文系の生徒と高校二年生の生徒たちに話をしに
わざわざ塾に来てくれました。
彼らは爆発的な偏差値アップで現役時代は到底手の届かないような大学に合格しましたが
その裏には血の滲むような努力があったことを私は知っています。
毎日、ご飯休憩を抜いても十四時間はぶっ続けで勉強し、気がおかしくなるんじゃないかと
思ったことでしょう。
そんな苦労と経験を積んだ二人の言葉にはすべてに重みがあり、私も聞き入ってしまうほどでした。
音読復習について、大学や受験勉強についてなど、丁寧に惜しみなく話していただき
生徒たちにもしっかり伝わったかと思います。
ありがとうございました。
私もまた気を引き締めて精進いたします。
Comments