高校2年生 秋から受験勉強するメリットその4
- 榎本塾
- 10月25日
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メリット4.国公立・難関私立などレベルの高い大学を目指すチャンスが増える
国公立大学や難関私立などレベルの高い大学の入試では、高難易度の問題や独自の出題傾向に対応できる学力が求められます。
相応の学力を養うためには応用問題や過去問演習に取り組む必要がありますが、基礎力が備わっていないと厳しいです。
高校2年生の段階で基礎固めが完了していれば、他の受験生より応用・過去問演習に時間を割けるため、国公立大学や難関私立に合格できる可能性は一気に高まるでしょう。
なお、国公立大学を受験する場合は受験科目が多い点も考慮すべきです。
私立大学の一般選抜は3教科受験が一般的ですが、国公立大学の一般選抜は共通テストと個別試験が行われ、共通テストでは6教科8科目が課されることが多いです。また、私立大学は3教科の内容が広く深いですので、これもまた早期に取り掛かる必要があります。
ですので、広い試験範囲をカバーするには、時間をかけて知識を積み上げていく必要があります。
入試問題の難易度や範囲の広さに対応するためにも、高校2年生から受験勉強を始めましょう。



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