おはようございます。今日は4連休の2日目になりますが、雨が降っています。勉強するにはとても良い環境だと思います。
さて、高校3年生は以前からお伝えしている通り、7月31日で今年度の募集を締め切ります。受験を考えている生徒は、たくさんある塾の中で、英語だけが苦手、英語も国語も苦手、まずは勉強する習慣が身についていないなど、今年の夏に、いや夏から頑張りたい生徒であれば榎本塾を検討してみてください。
今日は、英語の勉強法を少しお伝えします。榎本塾では大学の過去問演習→1文1文丁寧な解説(自信があります)→長文の精読・音読復習→解説から1週間後に長文チェックテストというサイクルで指導しています。長文はたくさん解きまくるだけではだめです。自分の知識となる文法や単語と熟語の知識が次第に習得できるようにならなければ、正直何の意味もないのです。長文の予習を考えてみてください。入試本番で、辞書は引けないし、時間制限はある、途中で集中力を切らさない、そんな状況と全くの逆の作業をしているのがこの長文の予習です。私も毎日のように真面目に予習していました。しかし、模試や本番の試験では全然力が発揮できませんでした。当然です。試合のための練習をしていなかったのですから。また、文法の授業をしているのに、今何してるの?と感じたことも同様にあるはず。それもまったく同じ。この問題は、仮定法が使われているから、1と4の選択肢は消去し、2と3で3は公式に当てはまらないから、2が正解!という思考回路を辿るはずです。
つまり、実戦形式の練習と単語や熟語を覚える基礎練習をしていないのです。昨年、旧帝大に2名、医学部に2名合格していますが、いずれの生徒も英語は安定感あり、常に9割以上をキープしていました。難関大学合格者にとっては英語は得意教科でなければならないのです。
少し、話がそれましたが、榎本塾ではわかりやすい解説を行い、理解し、徹底的に反復してもらい、英語の成績を上げます。毎日自習に来る生徒、増えてきましたよ~。これから成績の伸びが非常に楽しみです。
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