【共通テストまで残り100日】英語の点数が劇的に化ける!今からやるべき逆転戦略
こんにちは、榎本塾の榎本です。
共通テストまで残り100日。10月に入り、焦りを感じ始めている受験生も多いのではないでしょうか。
実は、共通テストの英語(リーディング・リスニング)は、純粋な語彙力や文法力だけでなく、「情報処理能力」と「時間配分」の戦略がスコアを大きく左右します。正しいアプローチに切り替えれば、この100日間で成績は最も大きく伸びます。
今日から本番までにやるべき具体的な戦略とスケジュールをまとめました。
1. リーディング:最大の敵「時間切れ」を防ぐ3つの鉄則
約6,000語という膨大な英文を80分で処理するリーディング。真面目に頭から読んでいては、絶対に時間は足りません。「精読」から「速読・情報検索」への頭の切り替えが必要です。
単語の「1秒即答」トレーニング
新しい単語帳を買う必要はありません。今使っている単語帳を100%に仕上げてください。英単語を見て、1秒以内に日本語の意味が浮かぶレベル(自動化)になって初めて、速読のスタートラインに立てます。
設問の「先読み」と「スキャニング」
「設問と選択肢を先に読む」→「数字、理由、固有名詞など、何を探すべきか頭に入れる」→「本文から該当箇所を探す(スキャニング)」という手順を徹底してください。本文をすべて綺麗な日本語に訳す必要はありません。
大問ごとの時間配分を固定する
各大問にかける目標時間を決め、普段の演習から必ずストップウォッチで計りましょう。
(目安: 第1〜3問25分 / 第4問 10分 / 第5問 15分 / 第6問 25分 / 見直し5分)
2. リスニング:耳を本番仕様に「最適化」する
配点100点のリスニングは、短期間で急激に伸びるものではないため「毎日の習慣化」が命。とくに第3問以降の「1回読み」対策が勝負を分けます。
毎日30分、音と口を動かす
ただ聞き流すのは時間の無駄です。スクリプトを見ながら音声を真似て発音する「シャドーイング」や、聞き取れない部分を書き取る「ディクテーション」を取り入れ、英語特有の音のつながりを脳に覚え込ませます。
「先読み」のペースを掴む
問題の合間にある「無音の時間」に、次の問題のグラフや選択肢をどれだけ読み込めるかが鍵です。演習の際は、間の時間も含めた本番通りの音源を使ってペースを体得してください。
1.2倍速再生で耳に負荷をかける
普段から1.2倍速で過去問や予想問題の音声を聞く習慣をつけましょう。本番の音声がゆっくり聞こえ、心に圧倒的な余裕が生まれます。
3. 共通テスト本番までの100日間スケジュール
ここから本番までの学習の流れを、3つの時期に分けて計画します。
時期 | テーマ | やるべき具体策 | |
残り100日〜70日 (10月〜11月上旬) | 解法パターンの確立と弱点補強 | 大問別の対策問題集を使い、「第4問のグラフが苦手」「第6問でバテる」など弱点を集中的に潰す。単語帳の完成度を極限まで高める。 | |
残り70日〜30日 (11月中旬〜12月中旬) | 時間配分の体得 | 各予備校の「予想問題集」を使い、週1〜2回ペースで80分の通し演習。解く順番と「時間が足りない時に捨てる問題のルール」を確定させる。 | |
残り30日〜当日 (12月下旬〜1月) | 本番へのピーキング | 本番と全く同じ時間割で演習し、マークミスや疲労感をシミュレーション。新しい問題には手を出さず、間違えた問題の解き直しと耳慣らしに集中する。 |
過去問や予想問題を解いた後、点数を出して一喜一憂して終わるのは避けましょう。「なぜその選択肢が正解なのか(本文のどこに根拠があるか)」「なぜ自分は時間をかけすぎたのか」を分析し、問題文に根拠のハイライト(色塗り)をする復習を徹底することが、点数アップの最大の近道です。焦らず、今日やるべき1問に集中して駆け抜けてください。
焦らず、毎日継続して少しの時間でも英語に触れることを心掛けてください。
宮崎県宮崎市 榎本塾 榎本 圧夫




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