中学3年生 入試直前期について
- 榎本塾
- 2 時間前
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① 受験直前期は「過去問の使い方」で差がつきます
受験直前期の勉強で、いちばん優先したいのは過去問演習です。ただし、「何年分解いたか」よりも、どう使うかのほうがずっと大事です。
この時期にやってほしいのは、新しい問題集に手を出すことではありません。(← 焦るとよくやってしまう間違い)今まで解いてきた過去問を、点を取るための視点で見直すことです。
まず意識してほしいのは、「合格に必要な点数を取るために、どの問題を正解すべきか」という視点。全部解ける必要はありません。むしろ、正解すべき問題を確実に取ることが最優先です。
過去問を解いたあと、
できた問題
できそうだったのに落とした問題
手も足も出なかった問題
この3つに分けて見直してみてください。
この中で、いちばん大事なのは「できそうだったのに落とした問題」です。ここが、直前期のいちばんの伸びしろです。解き直しは、答えを見るだけで終わらせず、「なぜこの解き方を選ぶのか」「どこで判断を間違えたのか」を言葉にできるところまで確認する。これをやるかどうかで、同じ過去問演習でも効果は大きく変わります。時間配分の確認も、この時期にしておきたいポイントです。本番と同じ時間で解いてみて、「どこで時間を使いすぎたか」「後半に余裕があったか」をチェックするだけでも、当日の安心感がまったく違います。
直前期は、量よりも質。過去問を通して、自分が取るべき問題を取り切る練習をしていきましょう。
② 不安になるのは、真剣に向き合っている証拠です
この時期、不安になるのは当たり前です。「本当に大丈夫かな」「間に合うのかな」そんな気持ちが出てくるのは、真剣に受験と向き合ってきたからこそです。もし、どうでもよかったら、不安にはなりません。不安があるということは、受かりたい、前に進みたい、という気持ちがあるということ。それ自体は、決して悪いことではありません。対処法を言いますと、不安を消そうとかどうしようかは考えなくてもいいです。完璧じゃなくてもいい。自信がなくてもいい。それでも、最後までやり切ること。その経験は、必ずこの先の力になります。




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