top of page

最近。

  • 榎本塾
  • 2022年8月25日
  • 読了時間: 1分

 最近、生徒たちの様子を見ていると、ふと考える。考えることが多くなった歳になったのかもしれないが、一生懸命やっているだけでいい。と思うようになった。その子が一生懸命だと思っていて、その少し限界までさせてあげる。努力とは少しずつ限界を超えていくものだと思う。

 昔は、その子が無理だと思っても勉強させていた。その子が志望大学に合格することが一番大切な使命だと思っていたからだ。今も、その気持ちに変わりはないが、その子には今やれる限界みたいなものがあって、それを励ましながら、時には叱りながら頑張れるように、手を差し伸べてやればいいのだと感じている。そういう行動をしている。

 大人が子供に対してできることには限りがある。子供が自分自身で気づくように、大人が行動すれば良いのだと思う。

                宮崎市 英語専門榎本塾 塾長 榎本 圧夫


 
 
 

最新記事

すべて表示
地方の公立重視偏重について

ある新聞記事を見て、なるほどそうだなと宮崎県や各地方の指導をしてきたからこそわかると感じたものを紹介したいなと思いました。 「私立は公立に行けない子が…」田舎の認識が都会で衝撃を呼ぶ  話題の中心となったのは、一人のユーザーが投稿した以下の内容です。  「私立は公立に行けない頭の悪い子どもが高い金を払って行く場所という認識が マジョリティ の田舎で育った」「大学から都会に出てきた私はしばらく公立が

 
 
 

コメント


ロゴ2.png
  • Facebookの - 灰色の円
  • Instagram
  • Twitter

〒880-0051 宮崎市江平西1-2-5第7丸三ビル1階

phone.0985-72-5350

受付時間/AM.10:00〜PM.6:00

毎週日曜日に説明面談を開催しております。

お電話にてお問い合わせください。

© 2019 Copyright ENOMOTO JUKU All Rights Reserved.

bottom of page