top of page

「凡事徹底」

  • 榎本塾
  • 2021年10月16日
  • 読了時間: 1分

更新日:2022年10月27日

経営の神様、パナソニックの創業者の松下幸之助さんや、イエローハット創業者の鍵山秀三郎さんが座右の銘としていたことで有名な「凡事徹底」という言葉があります。

「普通のことをちゃんとやる」「徹底してやり続ける」ことが最終的には、非凡な成果をもたらすという意味です。

他にも、日米通算4367安打を放ったイチローさんも「小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただ一つの道」とおっしゃっています。


多くのビジネス上の成功者と言われる人を実際に見てみると、「特殊なこと」「奇抜なこと」をしているわけではなく、「普通のこと」をしっかりと着実に、長期にわたってやり遂げた人が多いような気がします。


しかしこの「普通のことを毎日徹底してやる」というのがとても難しく、それができないから、一部の成功者と多くの凡人とに分かれるのでしょう。


受験においても同じことが言えます。

目標を定め、平日休日のルーティンを決め、モチベーションを保ち続けるための考え方の工夫をし、受験当日まで決めたことを徹底的にやる。


これが志望校合格を勝ち取るただ一つの道ではないかと思います。

 
 
 

最新記事

すべて表示
地方の公立重視偏重について

ある新聞記事を見て、なるほどそうだなと宮崎県や各地方の指導をしてきたからこそわかると感じたものを紹介したいなと思いました。 「私立は公立に行けない子が…」田舎の認識が都会で衝撃を呼ぶ  話題の中心となったのは、一人のユーザーが投稿した以下の内容です。  「私立は公立に行けない頭の悪い子どもが高い金を払って行く場所という認識が マジョリティ の田舎で育った」「大学から都会に出てきた私はしばらく公立が

 
 
 

コメント


ロゴ2.png
  • Facebookの - 灰色の円
  • Instagram
  • Twitter

〒880-0051 宮崎市江平西1-2-5第7丸三ビル1階

phone.0985-72-5350

受付時間/AM.10:00〜PM.6:00

毎週日曜日に説明面談を開催しております。

お電話にてお問い合わせください。

© 2019 Copyright ENOMOTO JUKU All Rights Reserved.

bottom of page