【英検準2級・2級】「何度も聞くだけ」の対策は今日で終わり。リスニングのスコアを劇的に伸ばす3つの正しいルール
宮崎市の榎本塾、塾長の榎本です。
先日の英検一次試験の結果を受け、次の1月に向けて学習を再開している方も多いと思います。合否のスコア表を見て、「リーディングやライティングは合格点だったのに、リスニングで大きく点数を落としてしまった」と悩んでいませんか?
「ネイティブのスピードについていけない」 「知らない単語が一つ聞こえると、そこで頭が真っ白になってしまう」
このような相談を毎年のように受けます。そして、リスニングが苦手な生徒の多くは、「とにかく英語の音声をたくさん聞いて、耳を慣らそう」と、通学中などに英語を聞き流すだけの対策をしてしまいがちです。
しかし、ただ漠然と英語を浴びるだけの学習法では、スコアはなかなか上がりません。リスニングにも、長文読解や英作文と同じように明確な「解き方のルール」と「正しい準備」が存在します。
本日は、本番で確実に点数を拾うための3つのルールをお伝えします。
❌ 落ちる原因:「最初から最後まで、すべてを和訳しようとする」 真面目な生徒ほど、聞こえてきた英文を頭の中で一言一句、日本語に翻訳しようとします。しかし、人間の脳は「英語の音声スピード」に合わせて完璧な日本語を作ることはできません。途中で処理が追いつかなくなり、パニックになってしまうのが最大の敗因です。
すべてを聞き取る必要はありません。大切なのは「どこに集中して聞くべきか」というポイントを絞ることです。
⭕ ルール1:命綱となる「選択肢の先読み」
リスニングにおける最も重要なルールは、音声が流れる「前」の準備にあります。 問題と問題の間にある約10秒間の空白を利用して、必ず「次の問題の選択肢」に目を通してください。
選択肢が「駅」「図書館」「学校」なら、音声のテーマは「場所(Where)」だと予測できます。
選択肢が「日曜日」「明日」「来週」なら、聞くべきは「時間(When)」です。
このように、あらかじめ何が問われるかを予測(準備)しておくことで、心に余裕が生まれ、聞くべきポイントがはっきりと浮かび上がってきます。
⭕ ルール2:「最初の3単語」に全神経を集中する
英語という言語の構造上、最も大切な情報は常に「文章の先頭」に置かれます。 特に、会話の冒頭にある「Who(誰が)」「When(いつ)」「Where(どこで)」「What(何を)」といった疑問詞を聞き逃さないことが重要です。ここさえしっかり聞き取れていれば、文章の後半が少し聞き取れなくても、正しい選択肢を選べる確率が格段に上がります。
⭕ ルール3:「聞き流し」をやめて「シャドーイング」をする
自宅での練習方法も変えましょう。ただ音声を流し聞きするのではなく、聞こえてきた英文をスクリプト(台本)を見ながら、自分でも声に出して追いかけるように発音する「シャドーイング」を行ってください。
自分が正しく発音できない音は、耳で聞き取ることもできません。「単語と単語が繋がるとこういう音になるんだ」という構造を、自分の口と耳で確認する反復練習こそが、最も確実なリスニング対策になります。
1月の試験に向けて、正しいアプローチを
リスニングは「才能」や「帰国子女だからできる」といったものではありません。正しいルールを知り、適切な準備を重ねれば、誰でも必ず聞き取れるようになります。
「過去問の音声を聞いても、全く上達している気がしない」 「次の英検に向けて、具体的な学習計画を立て直したい」
もし今、そんな壁にぶつかっているなら、一度榎本塾にご相談ください。本日の結果を踏まえ、現在のスコア表から「どの問題形式でつまずいているのか」を分析し、1月の合格に向けた正しいアプローチをアドバイスいたします。
宮崎市 英語専門塾 榎本塾 榎本 圧夫




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