スマホの「ショート動画」ばかり見ていると、入試で致命傷になる理由
こんにちは!宮崎市の榎本塾、塾長の榎本です。
10月も半ばを過ぎ、朝晩はすっかり秋らしくなってきましたね。受験生にとっては過去問演習が本格化し、非受験学年の生徒にとっても、学習内容が一気に難化する重要な時期です。
最近、保護者の方から寄せられる学習相談の中で、ダントツで増えているお悩みがあります。 それが、「うちの子、家でずっとYouTubeのショート動画やTikTokばかり見ていて、活字を全く読まないんです」というものです。
実は最近の教育系のニュースでも、この「ショート動画の習慣化」が中高生の「長文読解力の低下」に直結していることが大きく問題視されています。今回は、これがなぜ入試において致命傷になるのか、そしてどう対策すべきかをお話しします。
現代の入試は「超・長文化」している
ショート動画に慣れきってしまうと、脳は「15秒〜30秒で結論が出る、刺激的で短い情報」しか処理しなくなります。
しかし、実際の高校入試や、近年の大学入学共通テストはどうでしょうか。 英語も国語も、問題のページ数は年々増加し、「膨大な量の文章や複数の資料から、必要な情報を素早く探し出す力」が強烈に求められています。
日頃からショート動画で「待つこと」や「文脈を追うこと」に慣れていない生徒は、本番のテストで長文を見た瞬間、「長くて面倒くさい」「最後まで集中力がもたない」と脳が拒絶反応を起こしてしまうのです。これは、かつて英語の長文を見るだけで蕁麻疹が出そうになっていた昔の私だからこそ、その苦しみが痛いほどよくわかります。
「活字アレルギー」を克服する唯一の方法
では、スマホを取り上げれば解決するのでしょうか? 残念ながら、それでは根本的な解決にはなりません。
大切なのは、気合で長文を読ませることではなく、「長い文章を処理するためのテクニック(読み方のルール)」を教えることです。
英語なら「ディスコースマーカー(論理の標識)」に注目し、重要な一文だけを拾い読みする。
国語なら、筆者の主張と具体例を明確に分けて、具体例は読み飛ばす。
文章すべてを同じスピードで読もうとするから疲れるのです。「ここだけ読めば答えがわかる」というルールを知れば、長い文章に対するアレルギーは嘘のように消え去ります。
榎本塾で「正しい読み方」を身につけませんか?
榎本塾では、単なる暗記ではなく、こうした「情報処理のルール」から徹底的に指導しています。私自身が英語嫌いを克服した経験をもとに、生徒が「あ、長文ってこうやって読めばいいんだ!」と気づく瞬間に最も力を注いでいます。
「最近、家でスマホばかり触っていて勉強に集中できていない」 「定期テストの文章題になると、いつも時間が足りなくなる」
もしお子様の学習状況にそんなご不安があれば、ぜひ一度、当塾の無料学習相談にお越しください。 現在の成績や答案用紙を見ながら、お子様に今一番必要な「具体的な学習のルール」をアドバイスさせていただきます。
[ お問い合わせ・秋の無料体験のお申し込みはこちら ]
お電話でのお問い合わせ:0985ー72-5350(受付時間:平日午後1時〜6時) 教室でお会いできるのを楽しみにしています!




コメント