大学受験における英語の必要性②
- 榎本塾
- 8月5日
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英語はある程度できて当たり前?!
英語は、文理問わず大学入試においてとても重要な科目だということは前述した通りですが、その配点の内情は文理で若干異なってきます。
理系は、大学や各学部にもよりますが、数学や他の理科科目と同じ割合の配点が英語に与えられていることが多いのに対して、
文系は複数ある受験科目のうち、英語に最も多い配点が与えられることが多いのです。
例をいくつか挙げましょう。
理系(東大理科(国立)の場合)
英語(120):数学(120):理科二科目(120):国語(80)
文系(明治大法学部(私立)の場合)
英語(150):国語(100):地歴公民一科目(100)
この点からしても、どの大学を志望するにせよ、英語は”それなりに出来て”当然、”苦手”だと他の受験生に対して大きなビハインドを追ってしまうことがお分かりいただけることと思います。



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