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【11月からの過去問演習】点数に一喜一憂していませんか?「解き方のルール」を見つけるための正しい過去問の使い方

10 分前
読了時間: 3分

 こんにちは、宮崎市の榎本塾、塾長の榎本です。

 明日から11月に入ります。高校受験を控える中学3年生も、大学受験に向けて準備を進める高校3年生も、いよいよ「過去問(赤本や県立入試の過去問題集)」に本格的に取り組む時期がやってきました。

 この時期、塾の面談室で最もよく耳にするのが、「過去問を解いてみたけれど、合格点に全然届かなくて自信をなくしました…」というご相談です。 採点をして、低い点数を見て落ち込み、解説の答えを赤ペンでノートに書き写す。真面目な生徒ほど、その繰り返しの中で「自分にはまだ暗記が足りないんだ」と自分を責めてしまいます。

 しかし、受験生と保護者の皆様にぜひ知っておいていただきたいことがあります。 11月の段階で、過去問で合格点が取れないのは当然のことです。過去問は、決して「今の実力を測って安心するためのもの」ではありません。


❌ 過去問の答えを「暗記」しても意味がない理由

 テスト直しをする際、間違えた問題の「正解の選択肢」や「長文の和訳」をそのままノートに丸暗記しようとしていませんか? 入試において、過去に出題されたものと全く同じ問題や長文が、今年の試験で再び出題されることは二度とありません。つまり、過去問の「答えそのもの」を暗記する勉強は、次のテストの点数には結びつかないのです。


⭕ 過去問の本当の目的は「出題のルールと構造」を知ること

 過去問に取り組む真の目的は、志望校が受験生に求めている「論理的なルール」や「問題の構造」を深く理解することにあります。

  • 英語の場合: どのようなテーマの長文が出やすいのか。関係代名詞や分詞などの「文の構造」を正しく読み取れているかを、どのような形で聞いてくるのか。

  • 数学の場合: 表面的な公式の暗記ではなく、「なぜこの条件が提示された時に、あの図形の性質を使うのか」という理由まで理解できているか。

志望校の問題の作り方(ルール)を知り、「自分はどのルールの理解が不足して間違えたのか」を言葉にして分析する。これが、過去問を使った「正しい準備」の姿です。


🍂 点数ではなく「なぜ間違えたのか」に向き合う

 過去問演習で大切なのは、点数に一喜一憂することではなく、「なぜ自分はこの答えを選んでしまったのか」「次は問題文のどこに注目すれば正解にたどり着けるのか」を、一つひとつ丁寧に紐解いていくことです。

 その「なぜ?」を掘り下げる学びこそが、単なる暗記を越えた本当の思考力を育て、初見の問題に対応できる確かな力へと繋がります。

 「過去問の解説を読んでも、なぜ間違えたのか自分ではよく分からない」 「志望校の出題傾向に合わせて、これからどのような準備をすればいいのか迷っている」

 もし今、過去問を前にして学習の進め方に戸惑いを感じているなら、一人で抱え込まずに榎本塾へご相談ください。 現在、榎本塾では【11月の無料学習相談】を受け付けております。お子様が解いた過去問の答案用紙をお持ちいただければ、「どのルールの理解が不足しているのか」を客観的に見極め、志望校に向けた正しい学びのステップをご提案いたします。

 点数は、正しい学び方を重ねた後から必ずついてきます。宮崎の教室で、皆さんのひたむきな努力を「確かな理解」へと導くお手伝いができるのを楽しみにしています。


宮崎県宮崎市英語専門塾 榎本塾 榎本 圧夫

 
 
 

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