【秋の模試・実力テスト】「赤ペンで答えを写して終わり」になっていませんか?次へ繋がる正しい復習のルール
こんにちは。宮崎市の榎本塾、塾長の榎本です。
10月も終わりを迎え、中学生は地区実力テスト、高校生は秋のマーク模試や記述模試など、重要なテストの結果が次々と返却される時期ですね。
テストが返ってきた日、皆さんは家でどのように復習をしていますか? 間違えた問題の解説を読み、正解を「赤ペン」でノートに書き写して満足していないでしょうか。
もし心当たりがあるなら、その勉強法は今日で終わりにしてください。 なぜなら、それは勉強ではなくただの「作業」であり、どれだけノートを赤文字で埋めても、次のテストの 点数には結びつかないからです。
本日は、努力を無駄にしないための「正しいテスト復習のルール」についてお話しします。
❌ 落ちる復習:「正解(知識)」だけを暗記しようとする 点数が伸び悩む生徒は、テスト直しを「正しい答えを覚えるための時間」だと勘違いしています。 数学で間違えた問題の模範解答を丸写ししたり、英語の長文の和訳をそのままノートに書き写したり。しかし、全く同じ問題が次のテストで出ることは二度とありません。「この問題の答え」を暗記しても、新しい問題に対応する力は育たないのです。
⭕ 伸びる復習:自分の「失点の原因」を言葉にする テストや模試の本当の価値は、「今の自分に何が足りないのか」という現在地を正確に教えてくれることにあります。正しい復習とは、正解を写すことではなく、「なぜ自分はこの問題を間違えたのか」という原因を自己分析することです。
間違えた問題には、必ず異なる原因があります。
1.知識の欠落: 英単語の意味を知らなかった、数学の公式を忘れていた。
2.ルールの誤認: 知識はあったが、使うべき条件(公式を引き出すタイミングなど) を勘違いしていた。
3.情報処理のミス: 問題文の条件(「記号で答えなさい」「すべて選びなさい」など) を読み飛ばしていた。
4.時間配分: ひとつの問題に時間をかけすぎて、解けるはずの後半に辿り着けなかっ た。
解説を読む前に、まずは自分の答案用紙と向き合い、「自分は上記のどれに当てはまるミスをしたのか」を分析してください。そして、「次から同じミスを防ぐために、問題文の『どこ』に注目すべきか」を自分の言葉でノートに1行書き残すこと。
この泥臭い「原因究明」の積み重ねこそが、本番での得点力を飛躍的に引き上げる唯一の正しいアプローチです。
🍂 テストの答案用紙は「宝の山」です
点数が悪かったテストほど、見直すのは気が重いものです。そのまま机の奥に丸めて押し込みたくなる気持ちもわかります。
しかし、その答案用紙には「あなたが次に点数を上げるためのヒント(弱点)」がすべて詰まっています。一人で原因を分析するのが難しいと感じるなら、ぜひその答案用紙を榎本塾へお持ちください。
現在、榎本塾では【秋の無料学習・進路相談】を実施しております。 学校の実力テストや模試の答案用紙をプロの目線で分析し、「どこに失点の原因があるのか」、そして「冬に向けてどのような準備をしていくべきか」を具体的にアドバイスいたします。
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テストは「受けてから」が本当のスタートです。宮崎の教室で、次への確実な一歩を踏み出すお手伝いができるのを楽しみにしています。
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